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中国市場を視野に入れた企業向けのアドバイザリー・サービス・ユニットの新設について



ロンドン 2008年1月23日

 世界最大の保険仲介およびリスクアドバイザーであるマーシュは、チャイナ・グローバル・クライアント・サービシズ部門をロンドンに新設したことを発表しました。同部門はロバート・ウェンディンが統括し、包括的なリスクアドバイザリーおよび保険関連サービスを、中国進出や業務の拡大を視野に入れているヨーロッパ、中東およびアフリカ(EMEA)のお客様に向けて提供してまいります。

 同部門は、EMEA地域に進出著しい中国のお客様に対するアドバイザリー・サービスの提供も実施いたします。

 今回の組織新設に際してウェンディン氏は以下のように述べています。「中国での事業拡大を視野に入れている企業は、当局の規制から知的財産、企業賠償責任にいたるまで、途方に暮れるようなリスクの数々に直面しています。中国大陸におけるリスクの展望はここヨーロッパにおいて操業してきた多くの企業のそれと大きく異なるのです。」

 「EMEA地域からの中国への投資が劇的な増加傾向にある今、このような拡大基調にある企業向けの専門的なリスクアドバイザリーおよび保険関連サービスへのニーズは高まっていると言えるでしょう。それらの企業のニーズとして、中国大陸全域での専門知識の活用ということが挙げられます。この種のアドバイザリー・サービスに対する要望は急速な伸びを見せており、マーシュは現地の能力と専門性を強化し、ニーズを満たすように努力しております。」

 「中国企業は、国内市場、すなわち中国市場以外における投資や買収を着実に増やしています。次第にではあるものの、ヨーロッパも魅力的な投資あるいは買収先として彼らの眼に映るようになったため、中国企業は一連の国内の企業環境のみならず、EU圏内の規制要求をも満たすように迫られてきています。中国企業が先陣を切って資本参入することもしばしばある中東とアフリカについては、より複雑なリスクの展望を提起できるでしょう。EMEA全域における豊富な経験に基づき、マーシュは企業が求める包括的なアドバイスを提供します。」

 先日、マーシュ・インクの最高経営責任者であるダン・グレーザーは、アレックス・マチャウスキー氏を国際部門責任者に任命しました。国際部門の担当地域は、アジア=パシフィック、ラテンアメリカおよびカリブ諸国、そしてヨーロッパ、中東ならびにアフリカ(EMEA)です。上記の各地域の統括責任者はマチャウスキー氏にレポートいたします。

 昨年、マーシュは外国資本による全額出資会社(WOFE)として中国で初めて保険ブローカーとしての営業免許を取得いたしました。すでに26年にわたり中国における営業活動の実績があり、北京、上海、広州そして成都に事務所を開設しております。マーシュはサービス・ネットワークの拡大のため、他の主要地域における事務所開設も検討しております。




マーシュ・インクについて

 世界最大手の保険仲介ならびにリスクアドバイザーであるマーシュ・インク(Marsh Inc.) は、約26,000名の従業員を擁し、世界100カ国以上でそのサービスを提供しています。マーシュ はグローバル・プロフェッショナル・サービス・ファームであるマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(Marsh & McLennan Companies /MMC)の一員であり、MMCはマーシュの他、ガイ・カーペンター(リスクおよび再保険のスペシャリスト)、クロール(リスクコンサルタント)、マーサー(人事関連コンサルタント)そしてオリバー・ワイマン(経営コンサルタント)の各社を傘下に置き、総従業員数は約54,000名、年間総収入は110億米ドル、ニューヨーク、シカゴ、ロンドンの各証券取引所に上場しています(銘柄コード:MMC)。MMCのウェブサイトは www.mmc.com です。 マーシュのグローバルウェブサイトはwww.marsh.com です。




<本件に関するお問い合わせ先>
Marsh UK
Jason Groves
Tel: +44-20-7357-1455

Eileen Mercer
Tel: +44-7990-802-830

マーシュ ジャパン株式会社
広報
高田 裕美子
Tel: 03-5334-8547


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